選挙戦、最後まで頑張りぬきます [活動日誌]
選挙戦は、最終盤に入り宣伝カーからの訴えは、今日と明日だけになりました。
昨日は、都議会議員のかち佳代子さんが応援に駆けつけてくれました。
同じ大田病院で働いていた先輩でもあります。「命を守る仕事をしてきた者にとって、『戦争への道』は絶対許せません。」と訴えてくれました。
区長・区議会議員選挙だからといって、国政と無縁ではありません。「消費税10%への増税」Noの声は日本共産党の清水菊美へ、「戦争立法」No!の声は、日本共産党の清水菊美へ託してください。暴走する安倍政権を地方からストップさせましょう。
いま、安倍暴走政権の下で、区民は消費税増税、医療・介護・子育て・教育などの負担増、物価値上げの中、給料は上がらず、年金は下がり、きびしい暮らしが続いています。大企業優先で中小・零細業者の廃業が増え、大田区の景気は落ち込んだままです。一方で自民・公明・民主の「オール与党」区政は空港の拡大やオリンピックだのみの駅前開発、「蒲蒲(かまかま)線」、空港跡地開発に多額の税金を投入しています。
私は区民の暮らしや福祉、防災対策を最優先にし、中小・零細商工業支援に全力でがんばります。
呑川護岸補修工事始まる [活動日誌]
呑川緑地公園ゲートボール場の改修 [活動日誌]
ゲートボールを楽しんでいる方々から、「呑川緑地公園ゲートボール場の砂が減り、玉が飛びやすくなっている。改善をお願いしているが、何もしてくれない。1年もそのまま。何とかならないか。」との相談がありました。
羽田・糀谷まちなみ維持課の公園担当に「状況はどうなっているのか?利用者の声は聞いているのか」と問い合わせすると、担当者は「専門家に調べてもらったら問題ない、良好と言われた」との答えでした。私は「何らかの方策が必要ではないか、とにかく利用者の声を聞いてほしい」と要望していました。
ゲートボール協会の方々との話し合いの結果、
区はゲートボール場改修工事を決定しました。2月下旬に施行することになっています。
防災無線が聞こえない [活動日誌]
北糀谷1丁目17番周辺の皆様へ
ご近所の方々から、「このあたりは防災無線が聞こえない」「5時の夕焼け小焼けが聞こえない」「いざという時が心配」との声があります。
防災課に問い合わせたところ、近くの防災無線は、
◆子局№13旧吞川緑地(大森中3-20地先)
◆子局№109大森南1丁目公園(北糀谷交番隣)
(大森南1-24-6)
があるが、マンション等があるため、この地域は聞こえにくくなっているとの回答でした。
各家庭に無線が配置されている自治体がありますが、大田区はその予定はありません。
私は何らかの方策が必要と申し入れています。
防災課は子局№109大森南1丁目公園(大森南1-24-6)の防災無線を高くするなどの対策をしていくことを検討するとしています。
東蒲田老人いこいの家 民営化(業務委託)について [活動日誌]
演説会 [活動日誌]
2月1日午後2時から前の浦集会室で、清水菊美区議地域新春演説会を開きました。大変冷たい風が吹いていましたが、ぞくぞくと参加者が集まり、用意した椅子が足りなくなる程で約120人の参加でした。診療所所長の後援会長から医療介護の状況が、業者、保育関係からも共産党区議団への期待の発言がありました。衆議院候補だった山本純平さんが選挙でうけた共産党への期待と信頼が紹介され、かち都議からは、日本共産党の議席が倍増以上に大きくなった都議会の変化について話がありました。
私清水菊美からは大田区区民の現状、税金の使い方、積み立て1014億円についてや、議会の現実について説明し、住民とともに進んできた活動実績をパワーポイントを使って演説しました。時間が足りず大変早口になり聞きにくかったのではと心配でしたが、「良かったよ」「応援するよ」中には 「こういう会に産まれて初めてきた」と言う人もいました。皆さんありがとうございました。諸事情で参加出来なかった方々から「次は必ず」と言われてもいますので、ミニ集会なども考えいきます。寒い中参加してくれた皆様、後援会役員の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
大田区内国有地の取得について [活動日誌]
大田区西糀谷1丁目1番の気象庁宿舎の土地(2980平方メートル)の活用について財務省、気象庁からレクチャーを受けました。
国有地の売却等の手続きは売却が決定の後3ヶ月間地方公共団体から要望の受付を行い、無い場合は民間へ一般競争入札により売却することになっています。担当者によりますと気象庁宿舎の土地について、すでに大田区とは連携をとっており、要望があるかどうか問い合わせをしているとのことです。売却予定は平成28年度頃になるようです。
また、この土地は1946年(昭和21年)に都市計画決定された都市計画道路の計画があります。現気象庁宿舎(コンクリート2階建て)は1983年に建設されています。新たに建物等を建設される場合、制限規制があるかどうかについて、財務省は計画が未着手区間の場合は、今後12年間で優先的に整備を行う区間ではないので、3階建て(10メートル)コンクリートブロック造までは大丈夫であると説明がありました。
区内で特養ホーム、障がい者や認知症グループホーム、認可保育園等々の建設において土地の確保が最大の問題です。行政の担当者は土地の確保と、運営事業者探しに苦労し、特養ホーム待機者約1500人が在宅介護は限界と施設入所を待っています。
認可保育園入園申込者は年々増加し今年4月に認可保育園に入れない(不承諾)は約1400人と、深刻な事態となっています。
大田区西糀谷1丁目1番の気象庁宿舎は平成27年7月末で空き地になる貴重な土地です。大田区民に活用されるよう引き続き運動を進めていきます。
大田区萩中2丁目に特養ホーム建設予定 [活動日誌]
長らく遊休地であった国税局の宿舎跡地が、現在解体工事が進んでいます(写真)。この土地は社会福祉法人(秋田県由利本荘市)が特養ホームを建設 運営することが予定されています。
平成26年9月特別擁護老人ホーム優先入所第1次評価結果が報告されました。
新規申込者514人 再申込者454人 取り下げ26人 第1次対象件数942人 平成26年3月の件数576人とあわせると1518人が待機者となっています。 要介護5で423人も待機しています。 現在区の特養の定員合計は1519人です。1年間に250人~450人の待機者が入所できるようですが、新しい特養ホームが出来なければ、今入所している方が亡くなるのを待つような状況です。 一刻も早く希望に見合った特養ホームに入所できるよう増設を求めていきます。